【申請者の国籍】
アメリカ
【相談者の居住地】
名古屋
【ご要望】
結婚ビザから就労ビザへのビザ変更
【ご相談内容】私はアメリカ人の女性で、日本に来て10年になります。今まで日本人の夫と結婚していましたが、結婚4年で最近離婚しました。子供はいません。ビザは結婚ビザで在留期間3年を持っています。私たち夫婦は離婚前から共働きで、私も会社の事務で働いてきました。離婚後も日本に残りたいと思っています。何か良い方法はありませんでしょうか? ※ 電話などの回答もあるため当事務所にて文章の構成をしております。また、守秘義務の問題から、一部の内容を変えて紹介しております。 |
【提案内容】
結婚ビザを持っている人が離婚後にビザ変更を行うパターンで最も多いものは定住者ビザに変更です。これは、結婚生活が一定程度の期間ある場合に日本社会への定着性が高いとして住み続けることを認められるパターンになります。
相談者様の場合には、日本で会社の事務員として働いているため、就労ビザ(技術・人文知識・国際業務)を取得することもできます。就労ビザの取得のためには勤務先の会社に準備してもらう書類があるため、会社の協力が必要となります。
このケースでは、就労ビザ(技術・人文知識・国際業務)で在留期間1年を取得することができました。
就労ビザや結婚ビザ、オーバーステイサポートなどを全国対応しております。外国人ビザ名古屋(フォームからのお問い合わせ)までお気軽にご相談ください。少々難しい案件、他の事務所で断られた案件でも諦めず、まずはお問い合わせください。