【申請者の国籍】
フィリピン
【相談者の居住地】
名古屋
【ご要望】
結婚ビザの取得
【ご相談内容】私はフィリピン人女性と結婚した日本人男性です。フィリピンで結婚した後に結婚ビザの申請をしたものの不許可となってしまいました。私はちゃんと収入もありますし、妻とは知人の紹介で知り合って、ちゃんとフィリピンの教会で結婚式も挙げています。どうして不許可になってしまったのでしょうか。 ※ 電話などの回答もあるため当事務所にて文章の構成をしております。また、守秘義務の問題から、一部の内容を変えて紹介しております。 |
【提案内容】
こういった一度不許可になった事例については前回の申請書の内容を確認することになります。しかし、書類が残っていないとのことで口頭で概略だけ確認をしたところ、必要書類内の「結婚に至った経緯」という部分について、あまりにもおおざっぱに書いていたようです。そのため、入管の担当官に偽装結婚との疑念を抱かれた疑いがありました。そのため、まずは依頼者とともに入国管理局に赴いて不許可の理由を確認し、その後、結婚の事実を立証する証拠を揃えて再申請を行いました。
再申請となると許可へのハードルが高くなるため、難しい事案については当初よりご相談いただく方が結果的にはスムーズなビザ取得に繋がることと思います。
外国人のビザは名古屋市昭和区の外国人ビザ名古屋(フォームからのお問い合わせ)までお気軽にご相談ください。少々難しい案件、他の事務所で断られた案件でも諦めず、まずはお問い合わせください。