【申請者の国籍】
中国
【相談者の居住地】
名古屋
【ご要望】
出産後も日本に住みたい
【ご相談内容】私は30代前半の中国人の女性です。3年前に就労ビザを取得して来日して1年ビザの更新を続けています。私は独身なのですが、職場で既婚者の男性と不倫関係になり、今はその男性の子供を妊娠しています。今は良いのですが、出産後にしばらく仕事ができないことを考えるとビザの問題が不安でなりません。彼には子供の話ができていないです。 ※ 電話などの回答もあるため当事務所にて文章の構成をしております。また、守秘義務の問題から、一部の内容を変えて紹介しております。 |
【提案内容】
お問い合わせいただきありがとうございます。仮に就労ビザの更新が認められなかった場合についてになります。子供は日本人の父親の認知を受けることで日本国籍を取得することができます。出産後は「日本国籍の子供の母」として日本に住むことができる道が考えられます。その場合には「定住者ビザ」を取得することになります。そのため必要不可欠なことは父親からの認知になります。
もっとも、必ずしも定住者ビザが取得できるというものではありません。ビザ取得について適切な書類を作成しなければ日本国籍の子供がいても不許可になることも考えられます。胎児認知の手続きや出産後のビザ相談について、お気軽にご相談ください。
就労ビザや結婚ビザ、オーバーステイサポートなどを全国対応しております。外国人ビザ名古屋(フォームからのお問い合わせ)までお気軽にご相談ください。少々難しい案件、他の事務所で断られた案件でも諦めず、まずはお問い合わせください。