【申請者の国籍】
韓国
【相談者の居住地】
東京
【ご要望】
オーバーステイの出頭申告と在留特別許可
【ご相談内容】私には韓国人の妻と7歳になる妻の連れ子がいます。二人とも今はオーバーステイになっています。私が仕事で3か月ほど東京に行っていたのですが、その間に在留期限を過ぎてしまいました。いつ逮捕されて強制送還されるかわからない中で怯えて生活しています。妻は友達にもオーバーステイのことを相談できず、もう心身ともに疲れ果ててしまいました。ネットで調べていたら、出頭申告という制度があると知りました。しかし、素人が手を出して取り返しのつかないことになりかねないので、その手続きをお願いします。/p> ※ 電話などの回答もあるため当事務所にて文章の構成をしております。また、守秘義務の問題から、一部の内容を変えて紹介しております。 |
【提案内容】
ご相談者様のような事例は、オーバーステイ以外には犯罪を犯していないことと、オーバーステイは今回が初めてということ、日本人の配偶者がいることなどから、自ら入管に出頭してオーバーステイである旨を申告する「出頭申告」をすれば、在留特別許可が得られる可能性が比較的高いといえます。
一度当事務所の担当行政書士がご自宅までお伺いして今後の流れのご説明を差し上げます。その上で、担当行政書士が同行して一緒に入管に出頭します。その際に、在留特別許可申請を行います。
ビザがもらえるまでの期間は事例により様々で、早ければ2か月程度、遅いと1年半以上かかる場合もあります。
なお、在留特別許可が得られるまでは「ビザなし」状態となるため就労は一切行えません。
出頭申告と在留特別許可の手続きは、一つ間違えれば強制送還の流れになってしまいます。こういった手続きになれた当事務所にお任せください。
就労ビザや結婚ビザ、オーバーステイサポートなどを全国対応しております。外国人ビザ名古屋(フォームからのお問い合わせ)までお気軽にご相談ください。少々難しい案件、他の事務所で断られた案件でも諦めず、まずはお問い合わせください。