【申請者の国籍】
台湾
【相談者の居住地】
名古屋
【ご要望】
就職活動を続けられるビザの取得
【ご相談内容】私の友人の台湾人の男の子の話です。私は彼とは大学の同じ研究室の仲間です。彼は中部地方の大学を卒業したものの、就職先が決まりませんでした。諦めて帰国することも選択肢の一つだったようですが、できれば日本に残って就職したいと思っているようです。今は留学ビザですが、卒業後には切れます。何か良いアイディアはありませんでしょうか? ※ 電話などの回答もあるため当事務所にて文章の構成をしております。また、守秘義務の問題から、一部の内容を変えて紹介しております。 |
【提案内容】
大学在学中から就職活動をしているものの、思うのような就職先が見つからないまま留学ビザが切れてしまう事例というのは少なくありません。この場合に取り得る手段としては、帰国するかビザ変更をして就職活動を続けるといういずれかになります。
相談者様のご友人の場合には、日本での就職を考えられているため後者になります。その場合、就職活動のための「特定活動」ビザを申請することになります。もっとも、就職活動継続のための特定活動ビザは就労が認められませんので、資格外活動許可の手続きを行う必要があります。
ご本人様からご相談をいただければ詳しいご提案をさせていただきます。
就労ビザや結婚ビザ、オーバーステイサポートなどを全国対応しております。外国人ビザ名古屋(フォームからのお問い合わせ)までお気軽にご相談ください。少々難しい案件、他の事務所で断られた案件でも諦めず、まずはお問い合わせください。