【申請者の国籍】
ブラジル
【相談者の居住地】
名古屋
【ご要望】
結婚ビザで日本に入国したい
【ご相談内容】私にはブラジル人女性の婚約者がいます。彼女は10年前に他人名義のパスポートで来日し、3年ほど日本にいて帰国しました。彼女とは日本で知り合い、帰国後も私が度々ブラジルに訪れるなどして遠距離恋愛を続け、プロポーズして結婚することになりました。 ※ 電話などの回答もあるため当事務所にて文章の構成をしております。また、守秘義務の問題から、一部の内容を変えて紹介しております。 |
【提案内容】
結婚ビザのビザ申請の際に提出する書類に、「他人名義や偽造のパスポートにより摘発されたことがあるのか」を記載する欄があります。摘発されたことがないため「いいえ」と記載することになりますが、他人名義に入国した際に指紋データを取られているため、本当の自分の名前で入国した際に以前の他人の名前と指紋データが一致してしまうことになります。そのため、以前の入国歴については、きちんと申告をしてビザ申請をしないと、日本に来て、空港で入国を認められずに強制送還されかねません。
まずは、「どうして他人名義のパスポートで不法入国をしたのか」についてお聞かせください。お聞かせいただくことで、場合によってはビザ取得のお手伝いができるかもしれません。
なお、以前に同様の事例でビザが取得できて無事に入国できたケースもあります。
就労ビザや結婚ビザ、オーバーステイサポートなどを全国対応しております。外国人ビザ名古屋(フォームからのお問い合わせ)までお気軽にご相談ください。少々難しい案件、他の事務所で断られた案件でも諦めず、まずはお問い合わせください。