【申請者の国籍】
中国
【相談者の居住地】
名古屋
【ご要望】
留学ビザから結婚ビザへのビザ変更
【ご相談内容】私は20代後半の日本人です。名古屋市内の日本語学校に通っている中国人の留学生と結婚しました。結婚手続きは妻の両親への挨拶を兼ねて中国で済ませました。現地の日本大使館に届出をしたので、私たちは晴れて夫婦です。しかし、日本のビザ手続きについては全くわかりません。まだ日本語学校には通っているため夫婦で帰国しましたが、今後の結婚ビザの取得を考えると不安が大きいです。 ※ 電話などの回答もあるため当事務所にて文章の構成をしております。また、守秘義務の問題から、一部の内容を変えて紹介しております。 |
【提案内容】
既に中国で結婚手続きをお済ませになり、また大使館への結婚の届出も終えているとのことで、日本の法律上は問題なく夫婦となっております。そのため、大前提として結婚ビザの申請要件は満たしております。
結婚ビザの申請の場合、どこで知り合ったのか、どういった経緯で交際に発展したのか、仲介者はいたのか、挙式は行ったのかといったことを事細かくお伺いし、それを書面化することになります。また、結婚後の生活を維持できるのかを判断するために、収入を証明する書類も必要となります。
このケースでは収入の額も納税状況も特に問題がなかったのでスムーズな申請が行えました。
外国人のビザは名古屋市昭和区の外国人ビザ名古屋(フォームからのお問い合わせ)までお気軽にご相談ください。少々難しい案件、他の事務所で断られた案件でも諦めず、まずはお問い合わせください。