【申請者の国籍】
中国
【相談者の居住地】
名古屋
【ご要望】
不許可になった就労ビザ申請の再申請
【ご相談内容】私は来日3年目になる20代の中国人の男性です。自分でビザ更新(在留資格更新)申請を行ったのですが不許可になりました。ビザが切れる3か月前に申請をしたので、まだ1か月ぐらい残っています。ビザの更新ができないと仕事を辞めて帰らなければなりません。そうなると仕事ができなくなって会社にも迷惑がかかります。助けてください。 ※ 電話などの回答もあるため当事務所にて文章の構成をしております。また、守秘義務の問題から、一部の内容を変えて紹介しております。 |
【提案内容】
一般的な話として、再申請を責任を持って承ることができるかどうかについては、まずご自身で申請された内容と不許可の理由を確認しなければなりません。不許可の理由によって、当事務所で再申請をしても許可を取得できる見込みがないと判断せざるをえない場合には、申し訳ありませんが受任致しかねますことを予めご了承ください。
このケースでは、ご自身で申請された際に、担当業務が不明確なため詳細を説明する追加書面を入管から求められていたところ、それを十分に説明できる内容の書面を提出できずに、就労ビザの該当性がないと判断されて不許可となったようです。
担当業務内容をお聞きしたところ、就労ビザ「技術・人文知識・国際業務」に該当すると判断できたため、当事務所にて再申請を承りました。
結果的には、無事にビザ更新ができました。
就労ビザや結婚ビザ、オーバーステイサポートなどを全国対応しております。外国人ビザ名古屋(フォームからのお問い合わせ)までお気軽にご相談ください。少々難しい案件、他の事務所で断られた案件でも諦めず、まずはお問い合わせください。