【申請者の国籍】
ブラジル
【相談者の居住地】
名古屋
【ご要望】
結婚ビザの取得
【ご相談内容】私は名古屋市内在住の30代の日本人男性です。会社員をしています。パブで知り合ったブラジル人女性と結婚しました。結婚手続きまではネットで調べて自分でやってみたのですが、結婚ビザの申請は失敗すると再申請が難しいと友人に聞きました。ビザ申請だけお願いしたいと思っています。 ※ 電話などの回答もあるため当事務所にて文章の構成をしております。また、守秘義務の問題から、一部の内容を変えて紹介しております。 |
【提案内容】
ご結婚手続きまではご自身でされたものの、その先の結婚ビザの取得申請だけをご依頼いただくというケースも多々見受けられます。このケースの場合、ご依頼者様とブラジル人女性が知り合った経緯をヒアリングしたところ、「飲み会で知り合った」としかお答えになりませんでした。結婚ビザの申請の場合、知り合ってから結婚に至った経緯を説明しなければなりません。そのため、抽象的に「飲み会で知り合った」とだけ書けば、偽装結婚を疑われ、申請が不許可となりかねません。そのため、深く掘り下げてお伺いしたところ、パブで男性から声を掛けたのがきっかけとのことでした。もちろんそういった出会いから結婚に至るという経緯というのも世の中にはたくさんございます。そのあたりの事情を包み隠さずにきちんと説明して書類を作成することで、きちんと結婚ビザの許可を得ることができます。
外国人のビザは名古屋市昭和区の外国人ビザ名古屋(フォームからのお問い合わせ)までお気軽にご相談ください。少々難しい案件、他の事務所で断られた案件でも諦めず、まずはお問い合わせください。