外国人ビザ名古屋

名古屋で国際結婚、結婚ビザ、就労ビザなど外国人サポートを専門に扱っている行政書士事務所です。他の事務所で断られた難しい案件、一度不許可になった案件などでも諦めず、まずはご相談ください。

香港人を就労ビザで呼びたい

【申請者の国籍】

香港

【相談者の居住地】

名古屋

【ご要望】

香港人を就労ビザで呼び寄せたい

【ご相談内容】

弊社では香港と上海への出張が多い業務を行うにあたり香港在住の中国人2人を採用しようと考えています。そのビザ申請をお願いしたいと考えています。ただ、本人たちに確認をしたら、1人はイギリスのパスポートを、1人は香港特別行政区のパスポートを持っているとのことです。また、弊社で採用後の出張の際に何かこの2つのパスポートの違いは生じてくるのでしょうか?

※ 電話などの回答もあるため当事務所にて文章の構成をしております。また、守秘義務の問題から、一部の内容を変えて紹介しております。

 

【提案内容】

香港在住者の持つ旅券(パスポート)は大きく2種類に分けられます。

  • 香港特別行政区(HKSAR)旅券
  • 英国海外市民(BNO)旅券

英国海外市民旅券とは、1997年に香港がイギリスから中国に返還される際に香港に住んでいた人に対してイギリスから与えられたイギリスのパスポートになります。(※イギリス本国に移住する権利は保証されていませんので生粋のイギリス人とは異なります。)また、現在これを持っている人の更新は可能ですが、新規の申請はできません。
これに対して、香港特別行政区旅券とは、中国政府が発行した香港在住者に与えられるパスポートになります。

【2つのパスポートの実際上の違い】
中国本土に行く場合には違いが生じてきます。英国海外市民旅券は中国政府が認めていないため、「回郷証」が必要になります。この点、香港特別行政区旅券は中国政府が発行していることから国内移動扱いになるため特別の手続きは必要ありません。なお、香港と中国本土では一国二制度の元で中国本土のパスポートを持っている人の場合は、香港に入境する場合にビザが必要になります。
以上から、英国海外市民旅券の場合には上海に行かれる際にビザ申請が必要になってくるものと考えられます。なお、いずれのパスポートの場合にも短期滞在での来日に際してはビザ免除対象となります。 (英国海外市民旅券を持っている人でも、香港特別行政区旅券の発給を受けることができますので、採用後のことを考えたら香港特別行政区旅券を取得して来日された方がよろしいかと思います。)

就労ビザや結婚ビザ、オーバーステイサポートなどを全国対応しております。外国人ビザ名古屋(フォームからのお問い合わせ)までお気軽にご相談ください。少々難しい案件、他の事務所で断られた案件でも諦めず、まずはお問い合わせください。