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外国人ビザ名古屋

名古屋で国際結婚、結婚ビザ、就労ビザなど外国人サポートを専門に扱っている行政書士事務所です。他の事務所で断られた難しい案件、一度不許可になった案件などでも諦めず、まずはご相談ください。

養子縁組による在留特別許可

ビザ取得事例 留学ビザ オーバーステイ 出頭申告 在留特別許可 事務所概要 中国

【申請者の国籍】

中国

【相談者の居住地】

名古屋

【ご要望】

オーバーステイの出頭申告と在留特別許可

【ご相談内容】

私たち夫婦は名古屋市内でアパート経営をしています。私たちのアパートに入居している中国人女性の相談になります。4年前に留学生として来日しましたが、1年後には学費が払えなくなり除籍処分となったとのことです。そのため、留学ビザも更新できず、オーバーステイ状態となったようです。しかし、彼女の明るい人柄から、子供のいない私たち夫婦とは本当の親子のように接してきました。最近になり、彼女がオーバーステイであることを相談されました。自分たちでネットで調べたところ、自分で入管に行ってオーバーステイを申告すれば捕まらずにそのまま家に帰れてビザがもらえると書いてありました。これは本当でしょうか?もしそれが可能ならお願いしたいと思っています。

※ 電話などの回答もあるため当事務所にて文章の構成をしております。

 

【提案内容】

まず、ご自身で調べられた内容については、半分は正しく半分は間違っています。確かに出頭申告をすれば捕まらずに帰宅できます。しかし、それは「ビザがもらえる」という意味ではありません。一般的に「ビザ」と呼ばれているものは正式には「在留資格」といいます。在留資格とは、日本に滞在するための資格のことで、日本人の配偶者がいる場合には結婚ビザ、正式には「在留資格:日本人の配偶者等」というものになります。出頭申告をしただけでは、この在留資格を得られるわけではありません。
在留資格を得るためには「特別在留許可」の申請を行うことになります。これは、読んで字の如く「在留を特別に許可する」というものです。日本人の配偶者や日本国籍を有する実子がいるオーバーステイの外国人がこのまま日本に滞在を続けたいといった、人道上、特に配慮すべき事情がある場合などにしか認められない傾向にあります。
このケースのような養子縁組による在留特別許可申請については、入管の判断として認めない運用がなされています。横浜地裁の判例で老女の世話をしていた養子のオーバーステイ女性につき在留特別許可を与えたものがありましたが、その後の東京高裁で逆転判決で敗訴となりました。また、来日4年であることから「日本社会への定着性」という観点からも在留特別許可の取得は、当事務所としては不可能だと判断します。
当事務所では、ビザ申請が認められるかどうかはご依頼者様の人生がかかっていると考えます。もちろん、お請けするからには大きな責任が伴います。責任を持ってビザの取得を行います。そのため、許可の可能性が極めて低いと判断する場合には無責任にお請け致しかねることをご了承ください。

在留特別許可が認められるかどうかについては、法務省入国管理局よりガイドラインが示されております。詳しいことは名古屋市昭和区の外国人ビザ名古屋(フォームからのお問い合わせ)までお気軽にご相談ください。少々難しい案件、他の事務所で断られた案件でも諦めず、まずはお問い合わせください。