外国人ビザ名古屋

名古屋で国際結婚、結婚ビザ、就労ビザなど外国人サポートを専門に扱っている行政書士事務所です。他の事務所で断られた難しい案件、一度不許可になった案件などでも諦めず、まずはご相談ください。

在留特別許可直後の離婚と再婚

【申請者の国籍】

フィリピン

【相談者の居住地】

名古屋

【ご要望】

結婚ビザの更新

【ご相談内容】

私の兄の婚約者のフィリピン人女性の話になります。彼女は以前にオーバーステイをしていて、在留特別許可で結婚ビザをもらったようです。しかし、結婚ビザをもらった3か月後に性格の不一致から離婚をしたいと言いだし、私の兄が相談に乗っていたとところ、兄と再婚することになったようです。このような経緯ですが、彼女は結婚ビザを更新できるのでしょうか?兄は「結婚さえしていれば大丈夫だろう」と楽観視しているのですが、身内としてとても心配しています。

※ 電話などの回答もあるため当事務所にて文章の構成をしております。また、守秘義務の問題から、一部の内容を変えて紹介しております。

 

【提案内容】

相談者様のお兄様のご婚約者様はフィリピン人のため、フィリピンの法律が適用されます。フィリピンでは離婚(前婚の解消)から10か月と1日は再婚できないと法律で定められています。そのため、次のビザ更新までに再婚することは不可能です。
在留特別許可の前提として日本人の配偶者がいるということですが、在留特別許可を得てから3か月で離婚となると偽装結婚が疑われかねません。また、お兄様との再婚についても偽装結婚に関与していたと疑われかねません。
このケースでは、ビザ更新の申請までに再婚の成立が間に合わないことから、小細工をして入管の心証を悪化させることは得策ではないと判断し、一度帰国して、新たにビザ申請(在留資格認定証明書交付申請)をすることを勧めました。
申請においては、前婚の離婚に至った理由や後婚に至った経緯など、偽装結婚と疑われていることを前提に反証する資料を作ることが必須になります。結果的には、結婚ビザで在留期間1年を取得することができました。

在留特別許可が認められるかどうかについては、法務省入国管理局よりガイドラインが示されております。詳しいことは名古屋市昭和区の外国人ビザ名古屋(フォームからのお問い合わせ)までお気軽にご相談ください。少々難しい案件、他の事務所で断られた案件でも諦めず、まずはお問い合わせください。